100円ショップの収納コーナーを覗くと、つい便利そうなケースやボックスに手が伸びる。ただ家に持ち帰ってみると、サイズが合わなかったり、結局中身が見えないまま奥にしまい込まれたりすることも少なくない。棚を埋めているのに片付いた実感がない、という状態は、収納グッズの数ではなく選び方に理由があることが多い。
買う前に確かめたい5つの視点
- 収納したいモノを先に決め、サイズを測ってからケースを選ぶと、隙間や無駄なスペースが生まれにくい。
- 同じ形・同じ色で揃えると、棚全体の見た目が整い、後から買い足すときも迷いにくくなる。
- 中身が一目で分かるよう、透明タイプかラベルを貼れる面のあるものを選んでおくと、探す手間が減る。
- 積み重ねられるか、引き出しの奥まで手が届くかなど、実際に使う場面を想像してから選ぶ。
- とりあえず買うのではなく、1週間ほど置き場所を仮決めしてから、本当に必要か見極める。
収納グッズより先に、使う頻度を分けておく
収納用品は「モノをしまう道具」であって、片付けそのものを解決してくれるわけではない。よく使うものは取り出しやすい場所に、たまにしか使わないものは高い場所や奥にまとめておくなど、頻度で場所を分けておくと、グッズを増やさなくても散らかりにくくなるという考え方もある。
まとめ
収納グッズは、買ってから使い道を考えるより、家にあるモノと場所を先に把握してから選ぶ方が失敗しにくい。100均は気軽に試せる分、衝動買いにもなりやすいので、一呼吸置いてから選ぶくらいがちょうどいい。