子供が着られなくなった服や遊ばなくなったおもちゃの中には、サイズや使用頻度だけでは判断できない「思い出の品」が混ざっていることがある。初めて袖を通した服や、お気に入りだったおもちゃを前にすると手が止まってしまう人も多い。全部残すか全部手放すか、その間で迷ったときの目安を整理してみる。
残すか手放すか迷ったときの目安
- 全部を実物として残そうとせず、お気に入りの一枚だけ写真や動画に記録してから手放すという考え方もある
- 一年ボックスにしまったままの服は、次に着る機会より収納の負担が先に立つことが多い
- 「これだけは残したい」と思える一点を数点だけ選び、あとは手放すという線引きの仕方がある
- お下がりや譲渡の先が決まっているものは、期限を決めて早めに渡すと気持ちの整理がつきやすい
- 残すと決めたものは専用の箱を先に用意し、箱に収まる分だけを基準にするという方法もある
「全部」より「厳選」という考え方
思い出の品を残す目的は量を保存することではなく、あとで見返して気持ちが動くことにある。数を絞るほど、一つひとつを取り出して眺める機会も増えやすい。デジタルで記録を残す方法と、実物を厳選して残す方法を組み合わせると、収納スペースを圧迫せずに残しておける。
まとめ
思い出の品は、全部残すか全部手放すかの二択で考えると判断が止まりやすい。写真に残す、数点だけ選ぶ、箱の大きさで区切るなど、いくつかの目安を持っておくと、子供の成長に合わせて少しずつ見直しやすくなる。