引越しの荷造りを始めると、普段はあまり目に入らない場所に物がたまっていることに気づく瞬間がある。玄関の靴箱、洗面所の引き出し、キッチンの奥。運ぶ段ボールの数を数えているうちに、こうした場所こそ見直すきっかけになる。
見落としやすい場所
- 玄関の靴箱や傘立てには、履かなくなった靴や壊れた傘がそのまま残っていることが多い
- キッチンの調味料や保存容器は、同じ用途のものが重なっていないか一度並べて確認しておきたい
- 洗面所の試供品やストックは、使用期限をきっかけに必要な分だけ残すという考え方もある
- 季節家電や来客用の布団は、実際に使った頻度を思い出しながら量を決めるという視点がある
- ケーブル類や取扱説明書は、対応する機器が手元にあるかどうかを基準に残すか判断できる
目につく場所から手をつけない
リビングや衣類は目につきやすく、片付けの対象として意識しやすい。一方で収納の奥や普段開けない引き出しは後回しになりがちで、結局そのまま新居へ運ばれることが多い。荷造りの前に、こうした場所を一度開けてみるという順番も選択肢になる。
まとめ
引越し前の片付けは、目につく物だけでなく、普段意識しない場所にも目を向けることで進めやすくなるという考え方がある。段ボールに詰める前に、収納の奥を覗いてみると新しい発見があるかもしれない。