クローゼットも棚も、気づけば物でいっぱいになっている。捨てようと手に取っても、「まだ使えるかも」「もったいない」と考えているうちに、結局元の場所へ戻してしまう。断捨離が進まないとき、実は見ているものが逆かもしれない。
残すものから決める、という視点
- 「今の自分に必要か」を基準にすると、思い出や罪悪感に振り回されにくくなるという考え方がある
- 「ここ1年で使ったか」で残すものを選ぶと、判断にかかる時間を短くできるという考え方
- 同じ用途のものがいくつも重なっているときは、一番使いやすい一つだけを残すという視点
- 「今すぐ同じものが手に入るか」で見ると、代わりが利くものは手放しやすくなるという考え方
- 残すものを先に選んでおくと、それ以外のものは自然と手放す対象になっていくという考え方
「捨てられない」は判断基準がないだけかもしれない
断捨離が進まないと、自分を「片付けられない人」だと感じてしまいがちだが、多くの場合は捨てる基準がはっきりしていないだけだったりする。残すものの基準を先に決めておけば、目の前のものと向き合うたびに悩まずに済む。ミニマリストを目指す必要はなく、自分にとっての「ちょうどいい基準」を持てるかどうかが分かれ目になる。
まとめ
断捨離のコツは、捨てるものを探すことではなく、残すものを決めることにあるのかもしれない。基準さえ決まれば、あとの判断はぐっと楽になる。